見頃の花

2014/06/30

梅雨空を爽やかに咲く(アガパンサス)

 吹く風にも、いよいよ夏の気配を感じるころとなり、アガパンサスの青紫色の花が夏風に揺れています。アガパンサスの花は、毎年花を咲かせる多年草で、地表から光沢のある細長い葉を何枚も出します。その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせ、花の色は紫、青紫、白などがあります。
 花言葉は「誠実な愛」「恋の便り」「知的な装い」です。アガパンサスは、ギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり「愛の花」と言う意味です。
 現在、徳島市の佐古駅東緑地でアガパンサスの青紫色の花が見頃となっています。

もどる

ページの先頭へ