公園ニュース

2014/01/14

トピックス

公園ねこ意見交換会に参加しました。

 

徳島県動物愛護管理センターが主催する「公園ねこ意見交換会」が、1月12日(日)午後1時30分から、文化の森県立二十一世紀館多目的活動室において開催されました。当公社は理事長が、西部公園の取り組みを報告するため、参加しました。
 はじめに、徳島県の猫事情が動物愛護管理センターから報告がありました。犬、猫の殺処分頭数は、犬は確実に減ってますが、猫はそれほど減らず、横ばいの状態であることがわかりました。地域猫活動を進めることで、いろいろな効果があります。
 続いて、その活動報告として、文化の森総合公園、西部公園、徳島中央公園の各公園での取り組みが報告されました。それぞれの管理者として、創意工夫があったり、模索されている様子が伝わってきました。
 そのあと、ご来場の方々との意見交換会になり、活発な質疑応答がありました。遺棄されると、衰弱したりいろいろな要因で、殆ど死んでしまうようです。「公園に動物が住んでいることが不思議な状態であり、猫にとって公園にいることが幸せではなく、飼い主と居ることが幸せ。」 という言葉が印象に残りました。

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