2020年も残すところあとわずかとなりました。年末年始の準備で何かとお忙しいことでしょう。2021年の新しい年を迎えるにあたって、徳島中央公園の鷲の門前と徳島城博物館前に門松を設けています。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代で、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ松と竹で神の依代の永遠を願い、年神はこの松門を目印に降臨してくると言われています。 新しい年は、徳島が活気づき話題性のある徳島になることを思い、公社職員一同で丹精を込めて門松を作製しましたので、徳島中央公園にお越しの際にはぜひ門松をご覧下さい。
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